補足 - レーザーマーキング平面

弊社では文字だけでなく、イラストレータ等で作成したロゴマークや写真もお入れする事が可能です。
シリアルナンバーの場合は、上昇幅や桁数をご指示いただくだけで自動で数字を計算して刻印いたします。

文字だけを刻印する場合は【A】文字、ロゴマークと文字を刻印する場合は【D】文字・ロゴ、というようにお選びください。
お選びいただいた種目に応じた入力フォームが出ます。

リングの内側、時計のウラ蓋に適した彫りの深さです。肌に触れても凹凸を感じず、着脱の際に違和感がありません。
ホーニング仕上げがされた製品に打つ場合はコントラストが出ず見えづらいので、中彫りか深彫りをお勧めします。

深彫りの半分ほどの深さです。料金は深彫りと同じになります。リング表面に打つ場合や、ホーニング仕上げされた製品に打つ場合が多いです。
金属によっては彫りの際のパワーに負けて溶ける事がございますので、ご注意下さい。彫った部分は黒くなります。

ゴム型を取っても凹凸が反映される深さです。原型にオリジナルロゴを深彫りし、ゴム型作成・キャストを行うとロゴが入った状態でキャストが吹き上がってくるため、１つ１つに刻印をする手間が無くなります。
金属によっては彫りの際のパワーに負けて溶ける事がございますので、ご注意下さい。彫った部分は黒くなります。

文字の輪郭線のみを刻印します。

かなり薄い見え方なので、読ませる・見せるという目的には不向きです。彫りのガイドラインにする等、補助的な用途でご依頼されることが多いです。

文字の中まで塗りつぶします。

ほとんどのお客様が塗りつぶしでご依頼されます。ご指示が無い場合は、塗りつぶしで加工させていただきます。

レーザーする文字の大きさの事です。
書体の中で一番大きい文字が基準となります。

ブロック体の場合は大文字と小文字のサイズ差があまりありませんが、

筆記体は大文字と小文字のサイズ差がある書体もあるので、視認性を考慮してください。

ゴム型作製前の深彫りの場合、小文字が小さくなりすぎるとゴム型に凹凸が反映されないのでご注意ください。

レーザーをする文字の合計数を入力してください。
ピリオド、★や＆などの記号、句読点は１文字扱いです。スペースは文字にカウントされません。
文字数を入力していただくと、ご依頼フォームでの見積り算出に反映されます。

①左揃え…文章の先頭を左寄せにする
②中央揃え…文章の中心を中央に配置する
③右揃え…文章の末尾を右寄せにする

図面を作成しなくても、レーザーをどこに入れるのかご指示いただけます。
おおよその位置で構わない場合は「簡易マーキング位置選択」、詳細な位置指定がある場合は「指定マーキング位置選択」に記入してください。
製品に油性マジックで印をつけていただいても構いません。

左端からの距離（横）と、上端からの距離（縦）をミリ単位でご記入ください。

両方に記入された場合は「指定マーキング位置選択」の数値を優先いたします。

ロゴマークの縦と横の最大値をご記入ください。

入稿していただくデータの種類を選択してください。
選択肢にない場合は、備考欄にソフト名もしくは拡張子をご記入ください。

イラストレータ

コーレルドロウ

フォトショップ

PDF

書類を製品に同封

記号がある場合は記号も１文字にカウントします。

上昇幅を「2」にした場合、001→003→005→007…と２ずつ数字が上がっていきます。
上昇幅を「10」にした場合、001→011→021→031…と10ずつ数字が上がっていきます。