磨き仕上げ、その他表面処理
アクセサリーの金属には宝石を引き立たせる・守る役割もありますが、その光沢自体が魅力です。
鋳造したばかりの地金は細かくザラザラした状態です。鋳肌(いはだ)と呼ばれます。粗めの研磨剤を使用して鋳肌を取り、中間の研磨剤と細かめの研磨剤を使用して、徐々に表面をなめらかにしていきます(鏡面仕上げ)。
長年の使用で付いた細かい傷や歪みも、磨き加工で直す事が出来ます。
鏡面仕上げ以外の表面処理もございます。
磁気バレル研磨

細いステンレスピンを磁力で回転させて製品を擦り、皮膜や汚れを落とします。バフ研磨には及びませんがある程度の光沢が出ます。
バフ研磨

「バッファー」「バフモーター」での磨き加工。モーターの回転力で磨くため、表面が均一になめらかになります。
精密マイクロ研磨

「ハンドリューター」での磨き加工。バフでは磨けない細かい部分や、リングの内側を磨きます。
磁気バレル研磨

細いステンレスピンを磁力で回転させて製品を擦り、皮膜や汚れを落とします。バフ研磨には及びませんがある程度の光沢が出ます。
バフ研磨

「バッファー」「バフモーター」での磨き加工。モーターの回転力で磨くため、表面が均一になめらかになります。
精密マイクロ研磨

「ハンドリューター」での磨き加工。バフでは磨けない細かい部分や、リングの内側を磨きます。
ホーニング

「マット加工」「サンドブラスト加工」「梨地加工」とも呼ばれます。細かいガラス粉を吹き付け、金属のツヤを消す加工です。
ホーニング

「マット加工」「サンドブラスト加工」「梨地加工」とも呼ばれます。細かいガラス粉を吹き付け、金属のツヤを消す加工です。
ダイヤモンドダスト

「スターダスト加工」とも呼ばれます。ダイヤモンドのキューレット(先端部分)で金属を全体的に傷付け、その傷が光を反射してキラキラします。
ミル打ち

魚子(ミル)タガネで丸い粒を作る加工です。リング一周でも部分的でも打つ事が可能です。
ダイヤモンドダスト

「スターダスト加工」とも呼ばれます。ダイヤモンドのキューレット(先端部分)で金属を全体的に傷付け、その傷が光を反射してキラキラします。
ミル打ち

魚子(ミル)タガネで丸い粒を作る加工です。リング一周でも部分的でも打つ事が可能です。
磨き仕上げと追加工サンプル
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