レーザー刻印 - よくあるお問い合わせ
お問い合わせいただく事が多いご質問への回答を掲載しています。
下記以外のご質問も、お気軽にお問い合わせ下さい。
Q-01…ベビーリングの内側にも打てますか?
問題ありませんが、
あまり多い文字数は入らない(ゴシック体で最大30字程度、筆記体で20字程度)
筆記体等、装飾系のフォントや細いフォントだと肉眼で見えづらい
という問題がありますのでご注意ください。
という問題がありますのでご注意ください。
Q-02…細い部分(たとえばピアスポスト等)にも打てますか?
可能ですが、文字がかなり小さくなりますので視認性は保証いたしかねます。
Q-03…レーザーを打てる素材は何ですか?
シルバー・真鍮・金・プラチナです。弊社でキャスト地金として扱っている金属はすべて加工可能です。
それ以外の金属は加工不良等が起こっても修正や代替が利かないため、修理・補償・弁償には応じかねます。
シルバー・真鍮・金・プラチナ以外の金属や、下記Q-04・Q-05に記載されている素材については、万が一の加工不良のリスクをご了承いただける場合のみご依頼ください。
Q-04…ステンレス・アルミ・鉄・チタン・タングステンへの刻印は出来ますか?
ステンレス・チタン・タングステンは可能です。視認性にも問題ありません。
アルミは刻印自体は可能ですが、打った跡と地金の色の差が出ないので、視認性が良くありません。鉄は反応自体が悪く、打ててもアルミと同様の理由で視認性が良くありません。
Q-05…金属以外の素材(樹脂等)への刻印は出来ますか?
樹脂・革・木などに打てるレーザーも取り扱っております。しかし素材によって適正な出力パワーが異なる上、シルバー等と違って埋め・修正が出来ないため、リスクをご了承の上でご依頼ください。
Q-06…1つの製品に対して複数の書体を使いたい
日付やイニシャルは筆記体、金種はゴシック体というように分ける事が出来ます。
書体を分けても分けなくても、料金は同じです。また、文字サイズをそれぞれ変える事も可能です。
Q-07…オリジナルのロゴマークや手書き絵を刻印出来ますか?
可能です。イラストレータ等でロゴを作成してある場合はデータ入稿をしてください。手書きの場合、白黒のコントラストがはっきりした状態のデータをメール添付(もしくは紙の現物の送付)してください。
詳しくはデータ作成方法 をご覧ください。
Q-08…スペース(空白)と改行は文字数に含まれますか?
スペースと改行は文字数に含まれません。
Q-09…量産の場合、値引きは適用されますか?
適用されることが多いですが
セッティングが難しい
1つ1つ形状が異なり、治具を作れない
納期に余裕が無い
というような場合は値引きが全く出来ないか、僅かな値引きしか出来ない事があります。事前にサンプルをお預けいただき、お見積りをお出しする形になります。
というような場合は値引きが全く出来ないか、僅かな値引きしか出来ない事があります。事前にサンプルをお預けいただき、お見積りをお出しする形になります。
Q-10…すでにレーザー文字が入っているのを消して、元の書体と同じフォントで打ち直してもらう事は可能ですか?
弊社でフォントを決める事はいたしかねますので、当サイトのフォントリストからお客様ご自身でお選びいただき、ご指定ください。
製品の素材はシルバー、真鍮、金、プラチナに限ります。
文字消し(研磨)の工賃は別途発生します(小パーツ¥1,100~、リング¥2,200~)
レーザー深彫りや、彫刻機で彫られた文字は消せません。